一眼レフを辞めようか [カメラ]
一眼レフを辞めようか悩んでいる。
来年4月までに、
①一眼レフ+17‐50mm F2.8 OS HSM
+10‐20mm F3.5 HSM
ビデオカメラ V750M(購入)
②デジカメfz-1000(購入)
一眼レフ及びレンズは売却
の①か②の選択を迫られている。
来年4月に幼稚園入園で、ビデオカメラが必要、
来年10月に運動会で、ビデオカメラが必要 だからだ。
それ以前に、(1)現在の装備のいい点・悪い点、(2)②にした時のいい点・悪い点で揺れている。
ちなみに、自分の撮る写真の割合は、
子供の遊んでいるところ90%、(今後は幼稚園関係も)
記念写真10%、
風景・花・物・食べ物0% である。
また、子供が手がかかるし荷物も多いため、出かける前にしかレンズ交換は出来ない。
(1)
・いい点
画質が綺麗。特にボケは一眼レフならでは。
高感度に強い(ノイズが少ない)
超広角レンズや単焦点レンズが選べる。
・悪い点
重い(1100g)
レンズがかさばるため、子供と付いて回っているとぶつかる。
室内撮影では17‐50mmで絶対的にいい写真が撮れるが、散歩時、遊園地、公園などでは、望遠50mmまででは撮影チャンスを逃してしまう。(撮りたいと思った画角で撮れない)
10‐20mmは一眼レフならではでとても面白い写真が撮れるのだが、20mmまでの画角では、ワンパターンな写真しか撮れない。正直飽きる。
センサーが大きくボケ過ぎるため、絞らないといけない。(暗いところでノーフラッシュ撮影がしづらい)
ライブビューが実質使えない。(遅い)
動画撮影に弱い(AF時のレンズのモーター音が大きい)。
(2)
・いい点
一眼レフよりは軽い(800g)
レンズがかさばらない。
高倍率(25mm~400mm)
動画が優れている(AVCHDや4Kや)
被写界深度が深い(ボケづらい)
レンズが明るい
ライブビューが実用的に使える。
・悪い点
一眼レフより写りは悪そう(APS-C>1インチ)
ボケない。
超広角にできない。(15mm>25mm)
高感度に弱いらしい。
コンデジのくせに図体が大きい。
特にfz-1000のいい点のうち、「被写界深度が深い」ことと、「高倍率」と、「ライブビューが実用的」という点が、子供オンリーパパには最高です。
被写界深度が深いため、明るいまま撮ってもボケずにくっきり撮れるのはいい。正直ぼけさせたい場面というのは、こちらでお膳立てしたシーンが多い(特に室内)が、ほとんどのシチュエーションでは臨機応変な場面での撮影であり、そこで子供が楽しそうにしているところを撮りたいので、ぼけてほしくないし、ピント合わせもシビアに行きたくない。
家の前で遊んでいるだけでも、やはり望遠は150mmは欲しい。
いつもノーファインダー撮影を余儀なくされている(特に超広角で)が、ライブビューが実用的なら大きな不満(構図等)が解消される。ローアングルでもバンバンヒットしそう。これは大きい。そしてこれはニコンの一眼レフには「絶対無理な技」である。
悪い点については、自分はPCの画面かL判の写真に焼くくらいしか使わないので、写りは十分じゃないか、だといいな~、でもここが一番の不安点でもある。
高感度の弱さは、外付けフラッシュをバウンスさせれば大丈夫だと思う。
コスト的にも、今の所有機材にビデオカメラを買うより、処分してFZ-1000を購入する方がリーズナブルだ。
あと出来れば、コンパクトな、LX-7かRX-100(AVCHDが撮れる)が有れば、いいけど、HX-9Vがあるから急ぎはしない。
しかし、一眼レフを手放すという選択は正直辛い。
一眼レフ歴3年ほどだがやはり、所有感とあこがれと安心感とかあって。見栄もあるかな。
fz-1000を持ってて、一眼レフですか?とか聞かれたら、ズキーン!!とハートが痛んでしまいそう...(見栄っ張り)
でも今はレンズは2本に整理し、今後はレンズを増やす予定もない。あっても単焦点くらい?
なら、一眼レフのうまみは少ないよな~とも思う。
<耳>
来年4月までに、
①一眼レフ+17‐50mm F2.8 OS HSM
+10‐20mm F3.5 HSM
ビデオカメラ V750M(購入)
②デジカメfz-1000(購入)
一眼レフ及びレンズは売却
の①か②の選択を迫られている。
来年4月に幼稚園入園で、ビデオカメラが必要、
来年10月に運動会で、ビデオカメラが必要 だからだ。
それ以前に、(1)現在の装備のいい点・悪い点、(2)②にした時のいい点・悪い点で揺れている。
ちなみに、自分の撮る写真の割合は、
子供の遊んでいるところ90%、(今後は幼稚園関係も)
記念写真10%、
風景・花・物・食べ物0% である。
また、子供が手がかかるし荷物も多いため、出かける前にしかレンズ交換は出来ない。
(1)
・いい点
画質が綺麗。特にボケは一眼レフならでは。
高感度に強い(ノイズが少ない)
超広角レンズや単焦点レンズが選べる。
・悪い点
重い(1100g)
レンズがかさばるため、子供と付いて回っているとぶつかる。
室内撮影では17‐50mmで絶対的にいい写真が撮れるが、散歩時、遊園地、公園などでは、望遠50mmまででは撮影チャンスを逃してしまう。(撮りたいと思った画角で撮れない)
10‐20mmは一眼レフならではでとても面白い写真が撮れるのだが、20mmまでの画角では、ワンパターンな写真しか撮れない。正直飽きる。
センサーが大きくボケ過ぎるため、絞らないといけない。(暗いところでノーフラッシュ撮影がしづらい)
ライブビューが実質使えない。(遅い)
動画撮影に弱い(AF時のレンズのモーター音が大きい)。
(2)
・いい点
一眼レフよりは軽い(800g)
レンズがかさばらない。
高倍率(25mm~400mm)
動画が優れている(AVCHDや4Kや)
被写界深度が深い(ボケづらい)
レンズが明るい
ライブビューが実用的に使える。
・悪い点
一眼レフより写りは悪そう(APS-C>1インチ)
ボケない。
超広角にできない。(15mm>25mm)
高感度に弱いらしい。
コンデジのくせに図体が大きい。
特にfz-1000のいい点のうち、「被写界深度が深い」ことと、「高倍率」と、「ライブビューが実用的」という点が、子供オンリーパパには最高です。
被写界深度が深いため、明るいまま撮ってもボケずにくっきり撮れるのはいい。正直ぼけさせたい場面というのは、こちらでお膳立てしたシーンが多い(特に室内)が、ほとんどのシチュエーションでは臨機応変な場面での撮影であり、そこで子供が楽しそうにしているところを撮りたいので、ぼけてほしくないし、ピント合わせもシビアに行きたくない。
家の前で遊んでいるだけでも、やはり望遠は150mmは欲しい。
いつもノーファインダー撮影を余儀なくされている(特に超広角で)が、ライブビューが実用的なら大きな不満(構図等)が解消される。ローアングルでもバンバンヒットしそう。これは大きい。そしてこれはニコンの一眼レフには「絶対無理な技」である。
悪い点については、自分はPCの画面かL判の写真に焼くくらいしか使わないので、写りは十分じゃないか、だといいな~、でもここが一番の不安点でもある。
高感度の弱さは、外付けフラッシュをバウンスさせれば大丈夫だと思う。
コスト的にも、今の所有機材にビデオカメラを買うより、処分してFZ-1000を購入する方がリーズナブルだ。
あと出来れば、コンパクトな、LX-7かRX-100(AVCHDが撮れる)が有れば、いいけど、HX-9Vがあるから急ぎはしない。
しかし、一眼レフを手放すという選択は正直辛い。
一眼レフ歴3年ほどだがやはり、所有感とあこがれと安心感とかあって。見栄もあるかな。
fz-1000を持ってて、一眼レフですか?とか聞かれたら、ズキーン!!とハートが痛んでしまいそう...(見栄っ張り)
でも今はレンズは2本に整理し、今後はレンズを増やす予定もない。あっても単焦点くらい?
なら、一眼レフのうまみは少ないよな~とも思う。
<耳>
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